色々とやっていこう! 2011年11月
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色々とやっていこう!
ブログ主、バナナチップボーイが製作した模型や制作物を取り扱うブログです。またbanana.hが使ってみたマテリアルや工具の紹介もいたします。
【航空機1/72】アカデミー シュペルエタンダール7
さあ、いよいよ本体の塗装も山場にさしかかりました。
前回、羽根の部分はちょこっとぬりました。
塗った色は今回、クリアブルーの缶スプレー。

以前はまったく缶スプレーの塗装ってやったことないです。
いつもいつもエアブラシでシコシコとやっていました。
今回ちょっと使ってみたかったんです、はい。
その理由は「ただなんとなく」。
深い意味はないと考えていました。

しかし!


これがいけなかったかも知れない。
…いや、なにがいけないか考えてみると、缶スプレーでクリアブルーと言うことが、ちょっと独特な意味だということにです。

色合いの話をしてしまうと、このクリヤー系の色は下地の色にずいぶんと影響を受けます。
これは別段、色自体は今回が初めてではないので解っていたつもりでした。
しかしながら、今まではクリヤー系を塗るときは下地に同系色の淡い色を予め塗っていました。
たとえば、今回のようにクリヤーブルーを塗る場合、下地にあらかじめホワイトに若干の青色をプラスしたものをです。

あと、今までは薄めたクリアブルーをエアブラシで少しずつ塗っていました。
そのため自分で部分的に色調を変えたりとそういうコントロールが安易でした。
しかしながら、今回は缶スプレー。
エアブラシのように細かに色を乗せるのはずいぶんと難しい。

ボディと羽根の一部のサフをはがした状態で、この細かいコントロールの効かないスプレーで塗ったところ、ムラムラに。
奥まったところに塗装が行かないので、そこを重点的に吹こうとすると、今度はその周囲が濃くなる。
そうすると、またしてもムラムラになる。
なんだかね、循環に…。

思ったより、缶のクリアーブルーは難しいようです。


さて、でもやってしまったものは仕方ない。
いまさら、全部、ペーパーがけしてはがして…などというのもあれな気持ちなので、今回はそのまま行きます。

ということで、ブルーの部分はひとまず置いておいて、今回は機体下部の塗装に入ります。
カウンターシェードというんでしたっけ??
なんだか下から見たときに雲か何かに見えるように下面は白となっています。
そんなわけで白色の缶スプレーで塗装したいと思います。
しかし、ボディの面積からしても、この白い部分は一部。
そのまま吹き付けると、せっかく塗った青色を潰すのでマスキングします。

このマスキングというのはかなり重要な作業です。
バナナチップ的にはこのマスキングが上手に出来るかどうかで完成度が決まると思っているほどです。
そうです。
塗装力=マスキング力。
そう言い切っても過言ではないと思います。
結構、地味な作業です。
疲れたり、心が折れたりしますが、そこはまあ頑張って楽しくやりましょう。
かなり広範囲にわたってのマスキングをした結果、大体こんな感じになりました。
31も32も
ちなみに底面は白です。
この時点で底面にパーツを接着しておきます。
接着はMr.ジャストはけ塗り瞬着と瞬着スプレーです。
41も
車輪のタイヤの部分は黒なので、そこも塗っておきます。
42.jpg
このパーツは接着してしまうと黒色が白でつぶれるので、まだ接着しません。

それでは早速白スプレーをブシュー…。
02.jpg
見事、このようになりました。
さて、それでは次回はいよいよ仕上げにいきたいと思います。

追伸:なんだか、この頃は素直にエアブラシ使えば良いかなと思い始めている;








■シュペルエタンダール関連記事■

・実機について
http://ja.wikipedia.org/wiki/シュペルエタンダール
・アカデミー社
http://www.academy.co.kr/
http://ja.wikipedia.org/wiki/ アカデミー






続き。


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【航空機1/72】アカデミー シュペルエタンダール6
前回の最後のほうで、「作業中に誤って取れてしまいそうな脆いパーツや次の作業の邪魔になるようなパーツはこの時点では付けません」と言いました。
なぜならば、まだ他にやることはくさんあると認識していたからです。

しかし、説明書を見返したところ、実はもうやることはむほとんどありませんでした。
説明書の行程は5つ。
↑いささか、おおざっぱな気も…。
ボディの組み立てまでが2で、しかも5番目に来るはずの武装の組み立ては最初に終わらせている。

つまり、この時点ではもう3/5が終了している!?

そうなると、ボディの組み立ての次はなんかの組み立てがあるだろうと踏んでいたんですが、いきなり、もう細かいパーツくっつけていいよー的な展開に…。
というわけで、卿は細かいのをくっつけて塗装にも一部入ります。

その細かいパーツですが、とかく、ボディに集中しています。
新しいキットであればボディと一体で抜いているような部位を別パーツになっています。
大きさとしては米粒以下なので、慎重に扱う必要があります。
宇絵なくしたら終わり。
またパーツの面積が小さいため、接着が難しいです。
こういうパーツはそれこそ瞬着を使ってくっつけていきます。
瞬着は今まで使っていたゼリー状のものではなく、刷毛塗りタイプを使います。
そして、例によって瞬着スプレーで固めます。
本当に一瞬で固まってくれないと、乾く前にパーツがどこかに飛んでしまうでしょう。
そういうわけで、けして安いものではない瞬着スプレーですが、惜しみなく使います。

ボディに必要なパーツを接着したら、とりあえず、バイザー周りの塗装です。
ここはすぐに閉じてしまうため、今のうちに塗らないといけません。
バイザーはマスキング。

そして、本体色ですが、実はよく分からない色をしています。
説明書を見ると、ブルーグレイとか書いてあるのですが、そのような色はタミヤからもクレオスからも出ていません。
インターネットで画像検索しても、妙に明るかったり、暗かったりします。
やはり、よく分からないので、とりあえず、クリヤーブルーでいきます。
こういう場合、バナナチップはクリヤー色を濃くするか薄くするかで調整を掛けて、それっぽく仕上げることにしています。

さっと表だけ実験的に塗ってみました。
こんな感じです。
09.jpg07.jpg
ん?
んん!?
08.jpg01.jpg
どうやら塗料がたれてしまったようです。
こういう場所は容赦なくぺーパーがけします。
n11.jpg

そして、もう一度塗り直し。
32.jpg31.jpg
ちなみにこの繰り返しで筋などが埋まってしまうので、そうなったら堀り直します。
バナナチップはニードルを使用。
他にも曲線部位にはエッチングノコも使用します。


よもやま話になりますが、細かいパーツは百円ショップの小さなビニル袋が便利。
バナナチップ、こうして細かいのはまとめて袋に入れています。
0065.jpg

さて次回は各パーツをくっつけていきたいと思います。








■シュペルエタンダール関連記事■

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http://ja.wikipedia.org/wiki/シュペルエタンダール
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【材料紹介】瞬着硬化スプレー
今回は瞬間接着剤を本当の一瞬で凝固させてしまうと言う、なんとも不思議なマテリアルを紹介したいと思います。

もう数年前になりますが、このブログで瞬間接着剤の有用性について述べました。
その記述の中で、隙間埋めにゼリー状の瞬着を使うと言っていました。

確かにそれは今でもそうなのです。
生来ものぐさなので、パテを出してこねくり回して片付けてという一連の作業をするよりは、この瞬着ゼリーで片付けようとしてしまいます。
しかしながら、この瞬着は瞬着と言っても本当に一瞬で固まるわけではないです。
それこそ接着剤の盛りつけ相応の時間がかかるわけですが、それでも普通のスチロール樹脂の接着剤よりは遥かに早いわけです。
そんなわけで、一瞬ではむろん固まらないけれども、数ある接着剤の中では早いほう…という接着剤が瞬着に対する正しい認識と言って良いかと思います。

ですが、今回紹介する瞬着硬化スプレーは本当に一瞬で瞬着を固めます。
バナナチップの話をしてしまえば、ゼリー状瞬着をパテ代わりに使うくせに、なんで、今まで使わなかったのかということになりましょう。
その理由を話してしまえば、簡単なものです。
「なんとなくうさんくさい」
本当に一瞬で固まるのか??
そもそも「瞬間接着剤」という名前なのに瞬着自身が一瞬で固まらない上に、さらにそれを一瞬で固めるという触れ込み。
どうせ、これも「瞬間接着剤」という商品と同じで、触れ込み通りの性能を発揮するか疑わしい。
それが今までの認識であり、どうしても手が出なかった理由でした。

そんなバナナチップがある日ヨドバシカメラに行きました。
プラモデルのコーナーでなんとなく材料を物色していると、不意にこの「瞬着硬化スプレー」が目にとまりました。
そういえば、うちにそろそろ使ってしまわなければならないゼリー状瞬着があった。
ふと、そんなことを思い出した。
それにしても、これは本当に固まるかどうかやってみたくなりました。
なにげないきっかけでこうしてスプレーを使う羽目になりました。
実際に使ってみると、本当に固まる固まる。
なんだか、怖いくらいみるみるうちに瞬着から水分が抜けていく様子が確認できました。

使った瞬間、感動したほどです。
もっと早くに使っていれば楽できたところもあったなーとも。

しかし、昨今、刷毛塗り瞬着でさえ百円ショップに並ぶさなか、この瞬着スプレーは割高に感じるかも知れません。
その辺りが欠点と言えば欠点でしょうか。
あと独特な匂いがあり、こういった系統の匂いがだめな人はとことんダメだろうなとも思います。
スプレーという性質上、どうしても無駄になる部分が多い。
便利ですが、貧乏性には辛いアイテムとでも申しましょうか。
正直、「作業効率」とか、「待つのが嫌」という人にはあえてお勧めしません。

それこそバナナチップのようにせっかちな人やどうしても作業効率を上げなけなければならない人だけにおすすめできます。

しかしながら、あの瞬間接着剤が一瞬で固まる光景というのは中々に面白いです。
これは一見の価値ありなので、そういうのが嫌いでない人は一本あってもいいかも知れません。








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